アドベント1週目

今週からアドベントに入りました。
アドベントという言葉は「到来」を意味するラテン語Adventus(=アドベントゥス)から来たもので、キリスト教では「イエス・キリストの到来(降誕)」を待ち望むクリスマスまでの約1ヶ月間の期間のことを指します。
日本では「待降節」と呼ばれていますね。
クリスマスを迎える前の4回の日曜日毎に1本ずつろうそくを灯していきます。

 

今週の礼拝では1本目のろうそくに灯がともりました。

ろうそくが点くとクリスマスが近づいてきたことを実感します。

 

ろうそくにはそれぞれ意味があるそうです。
1本目のろうそくは「預言のキャンドル」と呼ばれ、「希望」を表わしています。
聖書の預言によりこの世にお生まれになったイエス・キリストはまさに私たちの希望ですね。