コロナ禍の祈祷会

 

教会では水戸市の新型コロナ感染者の発生状況を見ながら、集会をどのように行うか慎重に対応してきました。

現在、会堂において感染対策に努め、人数制限を設けて礼拝を行っています。

水曜日の祈祷会は4月から集まることができず、7ヶ月がたちました。その間ZOOMを利用してオンラインでお互いの顔を合わせることができたことは、感謝なことです。

 

さて先週から、感染対策に気をつけながら、集まっての祈祷会が再開されました。

 

礼拝の時と同じように、まずは入口で検温と手指の消毒をします。

マスクもしっかりと付けて、

 

それから3密を避ける!これ大事ですね。

間隔を開けて座ります。

換気のため窓が開けられています。

 

皆で詩篇を読み、執り成しの祈りを致します。

 

しばらくはZOOMで参加する方々とコラボレーションということで、両方でやりとりしながらの進行です。ZOOM会議用のスピーカーが活躍しています。

 

コロナ禍の新しい生活様式にまだ慣れることができず、なにか物足りないような気もしますが、当たり前であった祈祷会の時と場は、私たちに与えられた恵みであったことを改めて気付かされました。