バプテスマ おめでとう

5月は、9日にKさん、30日にSさん、2人の姉妹のバプテスマ式が与えられました。

女性教会員から、お祝いの言葉と共に2人の姉妹に贈られた歌です。

師の手にて 背(せな)支えらるる バプテスマ 主の十字架の 命いただく

主の霊に 浸され生まれ かわりしを 五体は覚ゆ 水より立ちて

                     (50年前の思い出の歌とのこと)

バプテスマ式では、浸礼に先立って自らの信仰を告白します。

礼拝堂の正面にある洗礼槽において、浸礼(全身を水に沈める)が行われました。

救い主イエス・キリストを信じます。

ずぶぬれになって起こされた姉妹は、新しい命を与えられて生きる者とされました。

式を見守るわたしたちは、讃美歌401「わが君イエスよ 罪の身は」を賛美しました。最後に、姉妹の新しい歩みの上に 豊かな祝福があるように祈りました。