アドベント(待降節)第二主日の9日、クリスマス・フェスティバルやクリスマス・イブ礼拝のために小羊会や聖歌隊のメンバーが熱心に練習を行いました。
小羊会の子どもたちは、降誕劇とダンスの練習をがんばっています。
ダンス「エブリデイ・ハッピー」と「羊飼いのダンス ダンス ダンス」、 ステージを意識して動きを繰り返しました。
礼拝では、2本のキャンドルに火が灯りました。
この日聖歌隊が練習していたのは、「歌えノエル」。クリスマスソングとしてもよく知られている「牧人ひつじを」とクリスマスの讃美歌「歌いましょうクリスマス」を組み合わせた合唱曲です。
この他、ヴィバルディの「グロリア」より「Cum Sancto Spiritu」も賛美します。
イブ礼拝の最後には、出席者全員でヘンデルの「メサイア」より「ハレルヤ」を歌います。聖歌隊メンバーが各パートをリードしますので、安心して声を合わせることができます。イヴの夜、教会で過ごしてみませんか。
神さまの呼びかけに出会うクリスマスになりますように。