教会の中って見たことないけど、どうなっているの?
そんな素朴な疑問にお答えして、
水戸教会の内部を隅々までご紹介致します!
車椅子用スロープ付きの入口から扉を開けてみましょう!
入るとホールの右手に案内カウンターがあります。
毎週日曜日は「おはようございます」の挨拶がここから始まります。
聖書、賛美歌集の貸し出しもありますね、
初めてのかたも手ぶらで来れます。
ホールを進み、礼拝堂の中に入ってみましょう
コンクリート造りのシンプルでおしゃれな会堂ですね、
カトリックの教会とはちょっと違った印象です。
お好きなところにお座り下さい
正面が講壇、両サイドは奏楽の楽器が並んでいます
パイプオルガン風の音色も素敵です
右後ろは赤ちゃん連れの方専用席、
赤ちゃんと一緒に礼拝できるようになっています。
建物の構造によるのでしょうか、音響が抜群!
ここで聞くチャペルコンサートも素敵です
「ベアンテ・ボーマンさんチャペルコンサート」
「ホルンとピアノのチャペルコンサート」ご参照下さい
神様を信じて洗礼(バプテスマ)を受けるときの水槽です、バプテスト教会は全身をザブンと水にしずめて行います。
「水戸バプテスト教会について」ご参照下さい
礼拝堂の他にもいろんなお部屋がありますよ。
ちょっとのぞいてみましょう
礼拝堂の脇に何やら機材の詰まった小部屋、「音響室」ですね。
礼拝のマイクの音量や録音、照明などを一手に引き受けております。
お部屋が二つあります
こちらは母子室
マットが敷かれ、子供を遊ばせながら礼拝の様子もガラス越しに見れます。
エントランスに戻ると、横に明るい扉が目に入ります。
行ってみましょう。
なるほど、礼拝堂のある本館ともう一つの建物が渡り廊下でつながっているのですね。
では、第二の建物へ レッツ ゴー!
まず1階から
右手に事務室と、
その奥にはナースリー室、礼拝中の託児はこちらで。
ナースリー室を出ると先の方に「ホール」と書かれたドアが見えます。
なんでしょう?
広めのお部屋です!
その他に、祈祷会や賛美フラ講習会、バザーやひまわりの会など何でも来いのスペースですね
何気なく壁に飾ってありました。
「1871年に印刷された聖書、マタイによる福音書の実物」
なかなか貴重なものですよね
ぐるりと回って礼拝堂に戻ってきたんですね
教会後ろには牧師館、牧師先生ご家族がお住まいです。
ここは外からだけにしておきましょう。
ふーっ、これでおしまいかと思いきや、
まだまだありますよ~
長―い廊下にずらりと並ぶお部屋、教会学校各クラスのお部屋です。
そういえばこの第二の建物は「教育館」と呼ばれているのです。
どおりで教室がいっぱいありますね。
クラスによって、それぞれ特徴があります
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一瞬ここはどこかと迷ってしまいそうです
ここはまだ教育館ですね
ちょうどお時間となりました。
楽しんで頂けたでしょうか?
以上、教会探索ツアーでした