母の日

5月13日の主日礼拝では、母の日に当たり教会員の女性会の方々に主の豊かな恵みと祝福が注がれるよう祈りました。

母の日は、110年前アメリカの一女性が母親を追悼する気持ちから、たくさんのカーネーションを追悼記念会場に飾ったと言うエピソードをきっかけとして始まりました。

この女性、アンナさんの母親は、彼女の少女時代の教会学校の教師でもあったそうです。母親はいつでもわが子の信仰と成長を祈りに覚えているのです。母として、娘が神さまを愛し日々感謝して生活できることを祈りつつ、教会においては教師として教え導いていたのでしょう。

一方で子どもは、いつの時代もお母さんの笑顔と喜ぶ姿を望んでいます。母の日の教会では、プレゼントされたお母さんも渡した子どもたちも笑顔が溢れました。

 

 

 

 

それゆえ,信仰と,希望と,愛,この三つはいつまでも残る。その中で最も大いなるものは愛である。 (コリントの信徒への手紙 一 13:13)