6月の第2日曜は「花の日」です。
花の日は今から160年ほど前に、アメリカの教会で始まりました。
教会に来る子供達に感謝と奉仕の心を学ばせるための「こどもの日」の活動の一つとして、子供達でお花を持って各施設を訪問したことにより、この日が「花の日」と呼ばれるようになったそうです。
水戸教会でも毎年子供たちと一緒にお花を持って、施設と消防署を訪問させていただいています。
昨年の花の日訪問の様子(参照)
長年続いているこの活動も、今年は新型コロナウイルスの影響で、自粛となりました。
子供たちの訪問を毎年楽しみにして下さっていた方々、この大変な時にお体が守られますように。
来年はまた元気にお会いできることを期待しております。
梅雨に入り、教会の紫陽花も咲き出しました。