新型コロナ感染防止のため休止していた賛美フラ講習会でしたが、昨年秋から再開しました。
「踊りによる賛美を教会で」との思いで続けてきたこの講習会は、熱心にご指導くださる塩谷先生に支えられています。
現在、月1回、木曜の午前中に水戸教会の教育館ホールで活動しています。
2月9日、7名の参加者がありました。
全員でお祈りします。心が整えられ、練習を始めます。
まず準備体操とストレッチを入念に行い、そして足の動き、基本のステップを繰り返し練習しました。重心をかける足を意識して動きます。
この日は、新生讃美歌293番「神の国と神の義」と「鹿のように」を踊りました。
賛美フラでは、1つ1つの賛美の言葉は、手の動き、形によって表します。ワンフレーズごとにゆっくりと手の動きに気を付けて、手と足を合わせていきました。
「イースターに向けて、思いを一つにして練習しましょう。最良の捧げものを神様が喜んで下さるように。」
最後に先生から頂いた励ましにも感謝でした。