12月24日 クリスマス・イブ礼拝を行いました。
会堂では、新来の方もお迎えすることができ、多くの方々とイエス様のご降誕をお祝いすることができました。
また、Youtube配信により、遠くにお住まいの方々、会堂に集まれない皆様と共に礼拝をささげることができ、大きな喜びとなりました。
「闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の影に住む者の上に、光が輝いた。」
イザヤ書9章の聖書朗読からプログラムが始まりました。
救い主イエス様がお生まれになった時を思い、消灯。
ミニキャンドルの明かりだけになり、静寂の中、マリアへの告知
ベツレヘムでの降誕を伝える聖書朗読に耳を傾けました。
緑のガウンの聖歌隊メンバーが、前列でリードし
「ああベツレヘムよ」「きよしこの夜」を全員で賛美しました。
マタイ福音書2章、東方の三博士の礼拝を伝える
聖歌「われらは来たりぬ」
男性聖歌隊メンバーの素晴らしい賛美でした。
「荒野のはてに」グローリア イン エクセル シス デオ の会衆賛美に続いて
服部牧師からクリスマス・メッセ―ジがありました。
イエス様はすべての人々をご自分の光で照らすためにこの世に来られました。
クリスマスの出来事はそのような方として、イエス様がお生まれになったことを
伝えています。
イエス様の光は一人一人に届けられます。
メッセージ全文はこちらから
礼拝が終わり、会堂を出た私たちの目にする教会のイルミネーションの光は控えめでしたが、温かい心に満たされ、大きな力を与えられた礼拝でした。