11月23日火曜日、服部牧師就任感謝礼拝を行いました。
服部紘司牧師は、昨年4月水戸教会の牧師に就任され、1年8か月福音宣教の働きに仕えてこられました。新型コロナ対策のため、見合わせてきた就任感謝礼拝でしたが、主がこの時を整えてくださったことに心から感謝いたします。
日本バプテスト連盟北関東地方連合の教会の牧師や教会員の皆様、市内教会の皆様に、水戸教会までお越しいただきました。
オンラインによって、遠方や海外在住の方々にも出席していただきました。これもまた、主からの大きな恵みであったという思いを強くしました。
教会員の招聘の言葉(私たちの決意)に続き、服部牧師の就任の言葉がありました。
按手祈祷では、ご臨席の牧師先生方と教会役員が服部牧師に手を置いて、水戸聖書バプテスト教会の川﨑満牧師がお祈りくださいました。
私たちも共に祈りを合わせることができました。
この日の礼拝では、日本バプテスト連盟の中田義直常務理事からメッセージをいただきました。
宣教「互いのために」 (ペトロの手紙一 4:7~11)
教会員一人一人が服部先生を牧師として支え続け、祈り続けるという決意を固める時でもあること、連盟所属教会として協力伝道に努めることなど多くの励ましがありました。
メッセージの後「キリスト 教会の主よ」(新生讃美歌363)を賛美しました。
週報に掲載した感謝礼拝についての服部牧師の思いを記します。
「主は私たちクリスチャンを一人で生きるようにはされず、主にある兄弟姉妹と共にイエス様を見上げつつ支え合うことができるように、様々な出会いと交わりを与えて下さいます、そのことを改めて教えられ、感謝する時となりました。」
(水戸バプテスト教会 週報№35 11月28日付 「牧師の部屋から」の一部)