子どもの安全守る家

最近物騒な事件が多いですね。
特にお子様を持つご家庭は、子どもたちだけでの通学や、放課後の活動の面で心配が多いと思われます。

 

ところで、こちらのポスター、見かけたことありますか?

こちらは子どもたちの安全な登下校や放課後の生活ができるよう,水戸市が平成10年度から取り組んでいる、緊急避難所の設置事業です。
地域で子どもたちを見守る、大切なことですね。
この「こどもの安全守る家」のポスターが貼ってあるおうちには、子どもたちが危険を感じたり、体の調子が悪くなったときに駆け込むことができます。

教会の建物が少し奥まっていますが… いつでも子どもたちが安心して駆け込める、そんな場所を提供していきたいです。

 

召天者記念礼拝

透き通るような青空の日、信仰生活を送りながら天に召された先輩たちを思い、
召天者記念礼拝が行われました。

 

 

 

記念塔の周りで賛美を捧げ、祈りを合わせます。                             

記念塔の横には召天された方々のお名前が刻まれています。

 

礼拝の後は、お食事をいただきながら、神に召された方たちを思い出し、当時の懐かしいお話などを伺いました。
永遠の命を信じる私たち、また天国で再会するまで、つかの間のお別れです。
その時が来たら、信仰の先輩たちに習ってシャロームといって旅立ちたいですね。

 

 

エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。 創世記5:24

わたしたちの命、生きるも死ぬも、すべて神様の御手の中にあるのですね。
愛する者を失った悲しみに慰めを与えてくれた御言葉です。

 

 

母の日

5月13日の主日礼拝では、母の日に当たり教会員の女性会の方々に主の豊かな恵みと祝福が注がれるよう祈りました。

母の日は、110年前アメリカの一女性が母親を追悼する気持ちから、たくさんのカーネーションを追悼記念会場に飾ったと言うエピソードをきっかけとして始まりました。

この女性、アンナさんの母親は、彼女の少女時代の教会学校の教師でもあったそうです。母親はいつでもわが子の信仰と成長を祈りに覚えているのです。母として、娘が神さまを愛し日々感謝して生活できることを祈りつつ、教会においては教師として教え導いていたのでしょう。

一方で子どもは、いつの時代もお母さんの笑顔と喜ぶ姿を望んでいます。母の日の教会では、プレゼントされたお母さんも渡した子どもたちも笑顔が溢れました。

 

 

 

 

それゆえ,信仰と,希望と,愛,この三つはいつまでも残る。その中で最も大いなるものは愛である。 (コリントの信徒への手紙 一 13:13)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定礎

 

教会の外壁に何かを発見いたしました。

 

近づいてみると・・・

 

 定礎 「主を誇れ」1992年4月

 

定礎にふさわしい御言葉が刻まれていました。

 

それは、だれ一人、神の前で誇ることがないようにするためです。神によってあなたがたはキリスト・イエスに結ばれ、このキリストは、わたしたちにとって神の知恵となり、義と聖と贖いとなられたのです。「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりになるためです。(コリント一 1:29-31)

 

誇るのは自分じゃないんですねー。

キリストの土台に結ばれていれば、建物も、人間も安心です。

 

 

第2礼拝

水戸バプテスト教会では、日曜日に3回の礼拝を行っています。
午前中の礼拝に引き続き、夜も7時から礼拝しております。

教会の門を入ると・・・

 静かな夜に輝く十字架の光、ホッとします。

グロリアバンドのリハーサル風景  

  疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。

休ませてあげよう。(マタイ11:28)

― お待ちしています ―

 

 

賛美の喜び

今日は月に一度の賛美フラ講習会の日です。

私たちのチーム名は「ミリアム」

こちらは、十戒で有名なモーセのお姉さんのお名前。

イスラエルの民が真っ二つに分かれた海の間を通ってエジプトから逃れた時、ミリアムが踊り、歌い、神を賛美し、他の女性たちも後に続いた、という出来事が聖書にも記されていますね。

(出エジプト15:20~21)

私たちもミリアムのように全身で神様を賛美しました!

 

 

この日のもう一つのお楽しみ・・・

  持ち寄りのランチタイム

 

月一回の移動本屋さんも来てくださいました。
キリスト教関係の本でいっぱいです。


 

心もお腹も満たされました♡

 

 

 

 

 

 

春の兆し

桜の花が一気に散ってしまった後、春のお花が咲き出しました。

教会の入り口付近の花壇、冬の間は本当に寂しかった・・・

でも今は一チューリップが花を添えてくれています。

7月23日、茨城キリスト教学園高校聖歌隊がきました。

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今日の主日礼拝では、茨城キリスト教学園高校聖歌隊に来ていただきました。

校長先生と指揮者の先生にも来て頂きました。

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最後の讃美歌の前に、校長のランドル・W・ヴォス先生から

インドに行ったアメリカ人宣教師が行った”愛”についての

メッセージがありました。とても感動しました。

7月2日の主日礼拝

7月2日(1)

7月2日の主日礼拝が行われました。月の第一週目なので

主の晩餐式も行われました。

7月2日(2)

今日から創世記の第一章1節から31節までの説教があり、

「神の家族として生きる」のテーマで説教がありました。

聖書は「初めに、神は天地を創造された」で始まり、私たちは、神に応答し、神を証しするものとなるように神に造られたのです。ハレルヤ&アーメン!!