毎年クリスマスの時期にお招きいただいています、まごころの家訪問。
クリスマスのお話しを聞いて、賛美フラ、二胡演奏、
最後には全員できよしこの夜を歌い、
楽しい一時を過ごすことができました。
🎄🎄
皆様の健康をお祈りしています。
**
アドベント(待降節)第二主日の9日、クリスマス・フェスティバルやクリスマス・イブ礼拝のために小羊会や聖歌隊のメンバーが熱心に練習を行いました。
小羊会の子どもたちは、降誕劇とダンスの練習をがんばっています。
ダンス「エブリデイ・ハッピー」と「羊飼いのダンス ダンス ダンス」、 ステージを意識して動きを繰り返しました。
礼拝では、2本のキャンドルに火が灯りました。
この日聖歌隊が練習していたのは、「歌えノエル」。クリスマスソングとしてもよく知られている「牧人ひつじを」とクリスマスの讃美歌「歌いましょうクリスマス」を組み合わせた合唱曲です。
この他、ヴィバルディの「グロリア」より「Cum Sancto Spiritu」も賛美します。
イブ礼拝の最後には、出席者全員でヘンデルの「メサイア」より「ハレルヤ」を歌います。聖歌隊メンバーが各パートをリードしますので、安心して声を合わせることができます。イヴの夜、教会で過ごしてみませんか。
神さまの呼びかけに出会うクリスマスになりますように。
今日の礼拝で嬉しいことがありました。
一つは… 転入会式
それぞれ今日この場にたどり着いた道筋は違いますが、小さなお子様を持つお二人が、同じ日に教会の家族になられ、嬉しいですね!
そしてもう一つは…
幼児祝福式
0才から6才までの子供たちと共に、
神様から与えられた命に感謝し祝福を祈りました。
マルコ10:13~16
イエスに触れていただくために、人々が子供たちを連れて来た。弟子たちはこの人々を叱った。しかし、イエスはこれを見て憤り、弟子たちに言われた。「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」そして子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。
これからも抱き上げ、手を置いて祝福して下さるイエス様の愛の中で成長していけますように。
11月10日、水戸バプテスト教会において チャペルコンサート~チェロとピアノで憩うひととき~を開催しました。
東京交響楽団で首席チェロ奏者を長く務めたボーマン・ベアンテさんと夫人で伴奏者のボーマン・ルリ子さんによる演奏会でした。お二人は演奏活動を続ける一方で宣教の働き手でもあります。
いつも礼拝を行う教会の会堂も、この日はコンサートホールに様変わりしました。
およそ100名の方々にご来場いただきました。ありがとうございました。
曲目は次のようなチェロの名曲ばかり、作曲者や演奏曲についての話を交えたチェロの演奏にゆったりと時が流れました。
バッハ 「アリア」
マックス・レーガー 「ガボット」「ラルゴ」ほか
サンサーンス 「白鳥」
カザルス 「鳥の歌」
ラフマニノフ 「ヴォカリーズ」
皆様からいただいた感想を紹介いたします。
ご夫妻の演奏、本当に素敵でした。演奏者と私たちの距離感が適度で息遣いや指使いがダイレクトに伝わってきました。チェロの音色に聞き入ってしまいました。ご夫婦ということもあって、さすがに息がぴったりでした。
曲が生まれた時代背景や曲に込められた想いなどの話も大変興味深かったです。
初めてのチェロのコンサート、バッハのアリアの最初の音を聴いた途端、ホール全体がチェロの深く柔らかい響きに包まれた、と思いました。
ボーマンさんのユーモアを交えたお話と、穏やかな、そして時に情熱的な演奏で充実のひとときを過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
チェロの美しい音のひとつひとつが心に染み入るような、素晴らしい演奏でし た。最後にチェロの音と共に歌わせて頂いたこともよい思い出となりました。
演奏も素晴らしかったですが、福音のメッセージも感謝です。
わかりやすい ストレートなメッセージをありがとうございます。
成熟したクリスチャンのメッセージは直接的でやさしく語られてよかったです。
たくさんのご意見、ご感想の一部を紹介させていただきました。心安らぐ,豊かな時を与えられたことに、皆様と共に感謝いたします。
日々秋らしくなってきた今月4日、近隣の方々をお招きして「ひまわりの会」の昼食会を行いました。(秋も冬もひまわりの会なんです)
初めての方、顔なじみの方、久しぶりの方が集まりましたが、同じテーブルを囲んで話は弾みました。
童心にかえって歌う、「もみじ」「赤とんぼ」「小さい秋みつけた」はいいものです。しみじみと秋を感じました。
自己紹介と近況報告を含めたプログラム「歓迎の時」では、始めの方が生まれ育った故郷の話をされると、次々に自分の故郷や今まで暮らした町の話題が続き、大変盛り上がりました。
海外も含め各地の教会で教会生活を送ってきた方々のお話を聞くと、地域を超えた教会のつながりを嬉しく思います。
15回と回を重ねてきた「ひまわりの会」ですが、これからも集った者が一緒に楽しむ心地よい時を過ごしていきたいです。