11月1日 秋晴れの午後、教会に子どもたちの姿がありました。
幼児科、小学科の子たちのイモ掘りでした。5月に、子どもたちの手で苗の植え付けをできませんでしたが、今回、教会で収穫を喜ぶ時が与えられました。
最初に、みんなで感謝のお祈りをしました。
まだ赤ちゃんと思っていたHくん、畑を歩き回ってイモ掘りデビュー。小さな手で、大きなイモをつかみました。
この日の第一礼拝で語られた「今日という日の恵みを受け取って、喜び楽しんで生きる」というメッセージと 子どもたちの笑顔が重なりました。
昨年のバザーやイモ掘りを思い出して、少しさびしく感じてしまう大人と今日のイモ掘りを喜び楽しんた子どもたち。
「この楽しんで生きることが最も得意なのは、子どもたちです」とも、服部牧師は語りました。子どもたちから学びつつ、イモ掘りを楽しむ午後でした。
(礼拝メッセージ全文をお読みください)