証とメッセージと賛美

4月18日の礼拝では、秋田県の象潟(きさかた)キリスト教会の佐藤祐明牧師をお迎えしました。

与えられた恵みの時に感謝いたします。

佐藤牧師は、北海道弟子屈町出身。
証の中では、故郷の実家の様子、子ども時代の病の経験など、救いに導かれるまでの記憶も語られました。

現在、wj宣教人材育成学院の学長を務め、教会奉仕者の育成のために、礼拝と賛美と教会奉仕に関する実践的な学びの場で尽力されています。

ギター演奏による賛美を通して、メッセージがありました。

「賛美の中に神様の臨在がある」
「賛美は主へのささげもの」
「歌詞(告白)を大切に、主をイメージして賛美する」

初めて聞く賛美歌のメロディでしたが、歯切れのよい佐藤牧師の言葉に引き込まれ、一人一人が歌詞を心に刻むように賛美できました。

 

佐藤先生のメッセージで、賛美は歌詞を大事にして歌うという事を聞いて、それを意識して歌いました。今までは音程を気にしてしまいがちでしたが、歌詞を意識して歌うことで賛美歌で神様を賛美する大切さが身にしみました。
これからも、先生が教えてくださったように、神様が喜んでくださるような賛美を歌いたいと思います。(中学生の時から、聖歌隊奉仕をしている高校生女子の感想)

 

「福音はこの世で最も価値のあるもの」と理解して、となり人へ伝える。
最後に、励ましのメッセージをいただきました。