聖書と植物

だんだんと暖かくなり、
自然界の草花も元気に成長してきました。
ところで、聖書の中には様々な植物が登場いたします。


イエス様のたとえ話にも、ぶどうやからし種など
身近にある植物が用いられました。


2000年以上前の、日本とは気候も風土も違うパレスチナの地域で、いったいどんな植物が生息していたのでしょうか?

1916年アメリカ南部バプテスト派宣教師によって開学された、福岡にある西南学院大学のキャンパス内では、100種類もの聖書にまつわる植物を四季折々に楽しむことができるそうです。
(ホームページ「西南学院大学聖書植物園」ご参照下さい)

古代から変わらず生き続ける植物の写真を見ると、タイムスリップしたような不思議な気持ちがします。

 

なにかないかと、
教会の周りを見わたしてみると…入口の花壇に ありました!

 
薄荷!(マタイ23:23に登場)

ちなみに実際イスラエルにあったのはウマハッカという種類だそうです。

当時は十分の一の献げものの一つだったんですね。

 

 

聖書にまつわる植物を
私たちの身近で探しながら聖書を読んでみるのもまた、おもしろいですね。

 

 

 

 

インターネット礼拝

新型コロナ感染対策のため、4月からは礼拝堂には集まらず、インターネットで第一礼拝の様子をお届けしています。ほぼ通常と同じプログラムがリアルタイムで配信され、それぞれのご家庭で礼拝を献げることができます。
いつもの日曜日は人で賑わう会堂も今は牧師一人で礼拝を執り行っていて、少し寂しい気もしますが、しばらくの我慢です。

 

思いもよらなかった非常事態の苦肉の策ですが、良いこともありました。
ネットに繋がりさえすればどこでも見れる!
なかなか教会に来られないご家族のかたや遠方にお住まいのかたも一緒に礼拝できるようになりました。
海外に単身赴任中の方も、「お久しぶりです♪」

 

メッセージの要約はホームページ「聖書の言葉から一言」にも掲載しています。
この機会に教会にはなかなか行けなくて… という方、インターネット礼拝を体験してみてはいかがでしょうか。

bapc_mito@yahoo.co.jp まで ご連絡をお待ちしています。

 

 

手話賛美

礼拝の中で若人達による手話賛美が献げられました。

 

賛美歌「神様がわかるでしょ」

♪ 美しいこの空を 愛らしいこの花を
浮かんでる白い雲 香りよき青草を
じっと眺めるだけで ただ眺めているだけで
ほら君もわかるでしょ 神様がわかるでしょ

 

 

♪ すばらしいこの時を 幸せなこの日々を
なんとなくうれしくて 賛美する時がある
そっと歌ったときも ただ歌っている時も
ほら君もわかるでしょ 神さまがわかるでしょ

感謝です♡

 

 

開花

今年は水仙の花が沢山咲きました!

先日の強風にも耐えて元気に咲いています。

 

そして、昨日教会に来て驚きました。

記念塔横の梅の花が満開!

というか、もう散りそうな位満開です。

雲一つない青空とマッチして気持ちがいいです。

 

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野ばらの花を一面に咲かせよ。

花を咲かせ

大いに喜んで、声をあげよ。

イザヤ35:1-2

***

 

 

春はもうすぐそこに来ています。

 

 

 

今日は聖句書道

水曜日の午後、聖句書道教室が行われました。

今日はそれぞれの課題に取り組みます。

おしゃべりしながら、書きながら、

ゆっくりとした時間が流れます。

 

 

 

 

卓球・ゲームの会

土曜の午後、
卓球とゲームをしながら楽しい一時を過ごしました。

つかの間の日常を忘れる時間でもありますね。

日頃のストレスを発散しましょう・・・

 

少し動くと身体もぽかぽかしてきます。

 

数字合わせゲーム「ラミキューブ」
よーく考えてね。

 

Oさんからの美味しい差し入れもいただきました。

 

気付くともう終りの時間、今日も沢山笑いました。

こういう場所、必要ですね。

 

 

 

 

HAPPY NEW YEAR! 2020年 元旦礼拝

皆様2019年はどんな一年だったでしょうか?

年が明け、今年初の礼拝で心も新たにされて、新年をスタートします。

礼拝のメッセージはヨシュア記24:14~18から、
「わたしとわたしの家は主に仕える」でした。

 

礼拝の後は、
皆で恒例のお汁粉をいただき、

子供達は書き初めに力がこもります。

 

*

*

 

今年もよい一年でありますように

 

 

 

 

 

 

 

 

アドベント4週目 クリスマス礼拝・祝会

いよいよクリスマスが近づいてきました。


聖歌隊の準備も進んでいます。

 

4本目のろうそくが灯され、今日はクリスマス礼拝です。

4本目のろうそくの意味は「ベツレヘムのキャンドル」で愛を意味しています。
ベツレヘムは愛であるイエス・キリストがお生まれになった場所ですね。

 

礼拝の後、祝会ではごちそうをいただきながら、
イエス・キリストのお誕生を共に喜びました!

 

 

 

アドベント3週目

アドベント3週目に入りました。


今日の礼拝メッセージは「羊飼いと共にベツレヘムへ」ルカ2:8~20


礼拝では3本目のろうそくが灯されました。
3本目のろうそくは「羊飼いのキャンドル」とよばれ、「喜び」を表わしています。

 

意外にも、イエス・キリストの御降誕を最初に知らされたのは野宿をしながら羊の番をしている羊飼い達でした。天使に告げられたとおり、飼い葉桶の中で眠られるイエス様を自分たちの目で見たときの喜びはとても大きかったことでしょう。

 

 

「その光景を見て、羊飼いたちは、
この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。」
ルカによる福音書2章17節

 

この喜びを沢山の方と分かち合うことができますようにお祈りたします。

 

 

 

まごころの家若宮訪問

今年もまごころの家を訪問させていただきました。
久しぶりの再会ですが、覚えていてくださり感謝です。

 


オカリナの透き通る音色

 


イエス様お誕生のお話し

 


二胡演奏「蘇州夜曲」に合わせて歌声が聞こえてきます。

 


賛美フラは「きみは愛されるため生まれた」「パラダイス」

 

まごころの家の皆様にも神様の祝福がありますように。