第2礼拝再開

新型コロナウイルスに関する、茨城県の緊急事態措置の緩和に伴い、
7月5日より第2礼拝が再開されることとなりました。

教会では安心して礼拝ができるように、手指のアルコール消毒、マスク着用、室内の換気、座席の距離を保つようにし、感染対策をしていきます。

 

 

6/28は再開に向けて祈りの会を行いました。
4月に第2礼拝がお休みに入ってから、3ヶ月ぶりの再会を喜びました!

長かったです(汗)

第2礼拝はドラムやギターも入ったバンドによる賛美の
現代的な礼拝です。

日中お仕事の方も19時からの礼拝は有難いですね。

 

私たちの生活様式が変えられ、ストレスフルな世の中、
いまこそ永遠に変わらぬ”神様の真理”が
必要とされているのではないでしょうか。

 

 

花の日

6月の第2日曜は「花の日」です。

花の日は今から160年ほど前に、アメリカの教会で始まりました。

教会に来る子供達に感謝と奉仕の心を学ばせるための「こどもの日」の活動の一つとして、子供達でお花を持って各施設を訪問したことにより、この日が「花の日」と呼ばれるようになったそうです。

 

水戸教会でも毎年子供たちと一緒にお花を持って、施設と消防署を訪問させていただいています。
昨年の花の日訪問の様子(参照)

長年続いているこの活動も、今年は新型コロナウイルスの影響で、自粛となりました。

子供たちの訪問を毎年楽しみにして下さっていた方々、この大変な時にお体が守られますように。
来年はまた元気にお会いできることを期待しております。

 

 

梅雨に入り、教会の紫陽花も咲き出しました。

 

 

梅の恵み

3月にはきれいに咲いていた梅の花もすっかり散って
実をたわわに実らせています。

ソーシャルディスタンスを保ちながら
梅の実を収穫しました。

 

外で風にあたりながらする作業、気持ちがいいです。

 

今年は結構取れましたね

 

お砂糖に漬けて、
梅ジュースのためのシロップを作りました。

 

来月には飲み頃でしょうか?
暑い夏に冷やしていただくと最高です!

 

 

 

子ども礼拝 いつも神さまとともに

新型コロナウイルス禍により、わたしたちの生活は大きく変えられました。

現在、水戸教会では、情報通信機器を用いて礼拝、祈祷会をしています。その中で「コロナウイルスのための祈りの時」を設けて、家族、教会員、地域の方々、医療従事者、そして世界の人々が守られるように祈りを続けています。

また、社会全体として、少しずつ日常を取り戻す方向に動き出していることに感謝しつつ、礼拝堂での礼拝が早く再開できるように祈っています。

ネット配信のライブ礼拝では、どこにいても通信機器を通して人と繋がれることに驚かされました。そして、教会は大きな家族だということを改めて強く感じることもできました。

先週から、ネットのライブ子ども礼拝も始まりました。子ども礼拝は幼児科、小学科の子を対象としています。大人も礼拝奉仕者として出席です。

5月24日のプログラムは以下の通りでした。

開会のお祈り

賛美 「鹿のように」

献金とお祈り

聖書のメッセージ(使徒言行録8:1~8)  ‟子ども向けなので紙芝居風に行います”

暗唱聖句  「散って行った人々は、福音を告げ知らせながら巡り歩いた。」

牧師の祝福 閉会               

開会前には、自分の学校の予定を話したり、粘土作品や絵を見せ合ったりしました。子どもたち一人一人の元気な声が聞こえて、笑顔もいっぱいの交わりでした。

学校さえ、休みになっている、このようなときにあって、子どもたちが礼拝を献げることができる幸いを覚えます。

「いかなるときにも、神さまは私たちと共にいてくださる」という思いが、子どもたちの心に刻まれていくことを願っています。

 

 

聖書と植物

だんだんと暖かくなり、
自然界の草花も元気に成長してきました。
ところで、聖書の中には様々な植物が登場いたします。


イエス様のたとえ話にも、ぶどうやからし種など
身近にある植物が用いられました。


2000年以上前の、日本とは気候も風土も違うパレスチナの地域で、いったいどんな植物が生息していたのでしょうか?

1916年アメリカ南部バプテスト派宣教師によって開学された、福岡にある西南学院大学のキャンパス内では、100種類もの聖書にまつわる植物を四季折々に楽しむことができるそうです。
(ホームページ「西南学院大学聖書植物園」ご参照下さい)

古代から変わらず生き続ける植物の写真を見ると、タイムスリップしたような不思議な気持ちがします。

 

なにかないかと、
教会の周りを見わたしてみると…入口の花壇に ありました!

 
薄荷!(マタイ23:23に登場)

ちなみに実際イスラエルにあったのはウマハッカという種類だそうです。

当時は十分の一の献げものの一つだったんですね。

 

 

聖書にまつわる植物を
私たちの身近で探しながら聖書を読んでみるのもまた、おもしろいですね。

 

 

 

 

インターネット礼拝

新型コロナ感染対策のため、4月からは礼拝堂には集まらず、インターネットで第一礼拝の様子をお届けしています。ほぼ通常と同じプログラムがリアルタイムで配信され、それぞれのご家庭で礼拝を献げることができます。
いつもの日曜日は人で賑わう会堂も今は牧師一人で礼拝を執り行っていて、少し寂しい気もしますが、しばらくの我慢です。

 

思いもよらなかった非常事態の苦肉の策ですが、良いこともありました。
ネットに繋がりさえすればどこでも見れる!
なかなか教会に来られないご家族のかたや遠方にお住まいのかたも一緒に礼拝できるようになりました。
海外に単身赴任中の方も、「お久しぶりです♪」

 

メッセージの要約はホームページ「聖書の言葉から一言」にも掲載しています。
この機会に教会にはなかなか行けなくて… という方、インターネット礼拝を体験してみてはいかがでしょうか。

bapc_mito@yahoo.co.jp まで ご連絡をお待ちしています。

 

 

手話賛美

礼拝の中で若人達による手話賛美が献げられました。

 

賛美歌「神様がわかるでしょ」

♪ 美しいこの空を 愛らしいこの花を
浮かんでる白い雲 香りよき青草を
じっと眺めるだけで ただ眺めているだけで
ほら君もわかるでしょ 神様がわかるでしょ

 

 

♪ すばらしいこの時を 幸せなこの日々を
なんとなくうれしくて 賛美する時がある
そっと歌ったときも ただ歌っている時も
ほら君もわかるでしょ 神さまがわかるでしょ

感謝です♡

 

 

開花

今年は水仙の花が沢山咲きました!

先日の強風にも耐えて元気に咲いています。

 

そして、昨日教会に来て驚きました。

記念塔横の梅の花が満開!

というか、もう散りそうな位満開です。

雲一つない青空とマッチして気持ちがいいです。

 

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野ばらの花を一面に咲かせよ。

花を咲かせ

大いに喜んで、声をあげよ。

イザヤ35:1-2

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春はもうすぐそこに来ています。

 

 

 

今日は聖句書道

水曜日の午後、聖句書道教室が行われました。

今日はそれぞれの課題に取り組みます。

おしゃべりしながら、書きながら、

ゆっくりとした時間が流れます。

 

 

 

 

HAPPY NEW YEAR! 2020年 元旦礼拝

皆様2019年はどんな一年だったでしょうか?

年が明け、今年初の礼拝で心も新たにされて、新年をスタートします。

礼拝のメッセージはヨシュア記24:14~18から、
「わたしとわたしの家は主に仕える」でした。

 

礼拝の後は、
皆で恒例のお汁粉をいただき、

子供達は書き初めに力がこもります。

 

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今年もよい一年でありますように